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充電インフラ補助金サイト

カーボンニュートラル社会の実現に向けて、みんなで広げる、EV・PHV用充電設備

カーボンニュートラル社会の実現に向けて、みんなで広げる、EV・PHV用充電設備

お知らせ News

2023/07/19
「充電サービス事業者一覧」への掲載受付を終了いたしました
2023/05/12
令和4年度補正予算に、令和5年度当初予算と一体で事業を開始いたします
2022/09/02
「事例を見る」を公開しました
2022/07/22
「充電サービス事業者一覧」に事業者の掲載をしました
2022/07/01
充電設備設置をご検討の皆さま向け特設ページを開設いたしました
2022/06/28
「充電サービス事業者一覧」への掲載申し込み受付開始

今こそ設置のチャンス! EV・PHV用充電設備、全国で拡大中! 充電設備導入をご検討の皆さまへ

EV・PHVと充電インフラの現状

2050年カーボンニュートラルに向けた日本政府の目標

日本では、「2035年までに乗用車新車販売で電動車 100%」という目標の実現に向け、官民一体となって取り組んでいます。公共用充電スタンドについても2030年までに大幅に増強するという目標数が示されています。
※電動車とは「電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車(PHV)、ハイブリッド自動車(HEV)、燃料電池自動車(FCV)」を指します。

図:EV・PHVと充電インフラの現状

脱炭素化を加速するため、環境性能に優れたEV・PHVのさらなる普及が求められています。販売比率を2030年に20〜30%までに引き上げるという目標*も示されています。
*「次世代自動車戦略2010」2030年目標

日本国内の充電インフラも拡大中です!

EV・PHVの普及には、充電インフラの普及が鍵となります。今後もEV・PHVの普及拡大に合わせ、日本全国どこでも充電のストレスなく走行できるよう、より多くの充電インフラが必要になっていきます。21年度末で約3万基ある充電設備を2030年までに15万基に増やすため、国も補助制度で後押しし、充電インフラの整備を進めていきます。

日本の充電インフラの状況 日本の充電インフラの状況

国内外の自動車メーカーが、様々なEV・PHVを販売。

魅力的な車が、どんどん登場しています! EV PHV
EV・PHVの国内販売車種数推移 EV・PHVの国内販売車種数推移

様々なシーンで充電インフラの導入が拡大中!

自宅・会社や外出時目的地での長時間駐車時に適した普通充電、長距離移動の休憩時等に継ぎ足し充電できる急速充電、それぞれの特徴にあった様々なシーンで設置拡大中!

図:様々なシーンで充電インフラの導入が拡大中! 図:様々なシーンで充電インフラの導入が拡大中!

POINT 充電設備の基本を知ろう!

普通充電設備

自宅やレジャー施設、ホテルなど長時間の駐車が想定される場所で用いられる充電器です。

普通充電設備
表:普通充電設備

急速充電設備

コンビニや高速道路のSA・PAなど、短時間の充電が求められる場所への設置を想定した充電器です。

急速充電設備
表:急速充電設備

補助金について

充電インフラの補助が拡大しています!

国の充電インフラ補助金

  • ■令和5年度に活用できる充電インフラ補助予算を、昨年度補助実績の約3倍と
    なる約175億円盛り込み(令和4年度補正・令和5年度)
  • ■個人宅以外、原則全ての施設が補助の対象に(令和4年度~)
    (商業施設への急速充電設備新規設置・時間貸し/月極駐車場も補助対象)
  • ■目的地の急速充電、複数台設置も補助対象に
  • ■工事費補助上限額を実勢等を踏まえて引き上げ
  • ■充電設備設置に伴う高圧受電設備・設置工事費に対する補助拡大
充電設備費・工事費

充電設備設置の検討から補助金交付までのフロー

【交付申請期間】
令和5年3月31日(金)~9月29日(金) 予定

主な申請要件等

詳細、最新の情報は次世代自動車振興センターHPをご覧ください。補助申請額が予算額に達した場合、受付は終了となります。

主な例

表:国の充電インフラ補助金
【注意】
図:充電器設置の検討から補助金交付までのフロー 図:充電器設置の検討から補助金交付までのフロー

集合住宅への設置

マンション・アパート等の価値・利便性向上に!
今こそ、EV・PHVの
充電設備設置のチャンスです!

マンションやアパートに、EV・PHVの充電設備の設置がおすすめです。
日本では2035年までに「乗用車新車販売の100%を電動車に」という目標があり、この先EV・PHVが大幅に増えてくる見込みです。
そのため、マンション等の利便性や資産価値向上のためにEV・PHVの充電設備を設置するマンション等が急増しています。

選択肢はいろいろ!
個々の住宅環境に合わせて設置可能です!
⼊居者の利便性や駐⾞場の状況に合わせて、
様々な設置⽅法があります。
立体駐車場・機械式駐車場への設置例も増えてきています。

個別設置型

個別の駐車スペースに充電設備を設置し、駐車中に充電できます。アプリを使って、充電をコントロールできるシステムも導入できます。

占有区画にコンセントを設置・個人で利用。
POINT
アプリを利用した充電課金・
料金徴収も可能

利用者ごとに課金・料金徴収ができるシステムを利用すれば、設置方法の形式を問わず、電気代等の利用者負担も可能です。

アプリを利用した充電課金・料金徴収も可能

シェア型

POINT
複数・高出力の充電器を設置される際には電力デマンド値にご注意を

電力料金は、基本料金と電力使用量に基づく従量料金の合計額となります。 基本料金は、過去1年間で最も値が高かった月のデマンド値に基づいて算出されることが多く、高出力な充電器を設置した場合、設置前に比べて基本料金が高くなる可能性があります。充電器の導入前には、ご契約されている電力会社等とご相談いただくことをお勧めします。

※ 30分単位における平均使用電力 (kW)

今がチャンス!
国からの、補助金でおトクに!

多くの方に補助金を利用をいただいており、国の補助金「クリーンエネルギー自動車の普及促進に向けた充電・充てんインフラ等導入促進補助金」で、EV・PHV用充電設備導入のための補助金が、昨年度の約3倍である約175億円に増やされました。ぜひこのタイミングにご活用ください!

国からの、補助金でおトクに! 設置費用イメージ例

事業者への相談もOK!
マンションへの充電設備導入時の
一般的な手順がコチラ!

マンション等の集合住宅における、充電設備導入の一般的な流れ

図:マンション等の集合住宅における、充電設備導入の一般的な流れ 図:マンション等の集合住宅における、充電設備導入の一般的な流れ

CHECK!

充電サービス事業者に相談もできます
掲載は終了しました

事例を見る

実際に充電設備を活用している様々な事例を紹介いたします。(外部リンク
※出典:EVsmartBlog *情報は掲載日時点のものとなります。

POINT
複数・高出力の充電器を設置される際には電力デマンド値にご注意を

電力料金は、基本料金と電力使用量に基づく従量料金の合計額となります。 基本料金は、過去1年間で最も値が高かった月のデマンド値に基づいて算出されることが多く、高出力な充電器を設置した場合、設置前に比べて基本料金が高くなる可能性があります。充電器の導入前には、ご契約されている電力会社等とご相談いただくことをお勧めします。

※ 30分単位における平均使用電力 (kW)

パンフレット・チラシ

充電設備・補助金に係るパンフレット・チラシはこちらからダウンロードできます。
チラシの中でご紹介する補助制度は令和4年補正・令和5年当初予算時の内容となっておりますので、ご注意ください。令和4年補正・令和5年当初予算事業の申請受付はすべて終了しています。

充電設備に係る外部リンク集

●充電設備設置検討のためになる外部の参考情報

●充電インフラ関連団体

●充電設備位置情報サイト