電動車活用社会推進協議会

  • 経済産業省
  • 一般社団法人次世代自動車振興センター

活動内容・成果

電動車活用促進ガイドブックについて(2022年9月1日)

本協議会の下で、「電動車活用促進ワーキンググループ」の第一回会合(2019年11月27日)、第二回会合(2020年2月4日)を開催し、 電動車(乗用車・商用車)を導入・運用する際の課題・ニーズについて議論しました。
その中で電動車を普及させるべく、電動車が持つ「環境面での価値」「モビリティとしての価値」「エネルギーインフラとしての価値」について 事業者・自治体のベストプラクティスをもとに具体的に整理し、「電動車活用促進ガイドブック」として取りまとめました。

災害時における電動車の活用促進マニュアルについて(2022年3月25日)

協議会の下で「電動車活用促進ワーキンググループ」を開催し、災害時における電動車の活用について議論、「アクションプラン案」を公表しました。(2019年11月27日)
当該プランに則り作成した「災害時における電動車の活用促進マニュアルβ版」を公開しました。(2020年1月10日)
自治体・各公共施設等のニーズを踏まえて改訂した「災害時における電動車の活用促進マニュアル」を公表しました。(2020年7月10日)
2020年3月、医療機器への給電に関する記載(P.13)を更新しました。 なお、医療機器(人工呼吸器、酸素濃縮器、吸引器)に使用する場合には、「医療機器への給電活用マニュアル(2022年3月)」を参考にしてください。(2022年3月25日)

電池性能見える化ガイドラインVer1.0について(2020年6月1日)

2018年7月にとりまとめられた自動車新時代戦略会議中間整理(2018年7月24日)において、日本の自動車産業は「世界最高水準の環境性能」「1台あたり温室効果ガス8割削減(乗用車は9割削減)」を実現し、究極のゴールとしての「Well-to-Wheel Zero Emission」チャレンジに貢献していくこととされました。

本ガイドラインは、その実現のためのアクションの一つとして、車載用リチウムイオン電池の残存性能を見える化するための標準的な方法の基本的な考え方と事例を示すものです。車載用中古電池のリユース市場形成に向けた論議を加速するための第一歩とすることを意図しております。

電動車用ステッカーについて

※現在、配布は行っておりません

本協議会では、電動車のさらなる普及・拡大に向けて、ステッカーを作成しました。本協議会の主旨に賛同いただける方を対象にして、任意で車両に貼っていただくことを想定しています。

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