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次世代自動車用語集 は行・用語解説

次世代自動車の関連用語について解説します。

ハイブリッド自動車(HEV)
作動原理(エンジンとモーター等)、または利用するエネルギー(ガソリンと電気等)、いずれかが異なる複数の動力源をもち、状況に応じて単独あるいは複数の動力源を用いて移動する自動車のこと。
パラレル式ハイブリッド
エンジンとモーターを併用しながら走行するハイブリッドシステムを持つ自動車のこと。通常走行時はエンジンで走行し、発進時や急加速時などにモーターがアシストする仕組み。
PM2.5
大気中に浮遊している2.5μm(1μmは1mmの千分の1)以下の小さな粒子のことで、従来から環境基準を定めて対策を進めてきた浮遊粒子状物質(SPM:10μm以下の粒子)よりも小さな粒子である。
非接触充電(ワイヤレス充電)
無接点充電、ワイヤレス充電ともいわれ、充電装置に乗せたり近づけるだけで充電を行うことができ、シェーバーなど家電製品では実用化されている。自動車についても、電動バスを用いた実証実験等、研究開発が進められている。
プラグインハイブリッド自動車(PHEV)
コンセントから直接充電できる機能を持ったハイブリッド自動車のこと。PHV (Plug-in Hybrid Vehicle)、 またはPHEV (Plug-in Hybrid Electric Vehicle) と略される。
V2H充放電設備(V2H)
EV・PHEVへの充電、並びにEV・PHEVから施設へ放電(給電)ができる装置である。放電(給電)機能は災害等、V2H充放電設備による停電時のレジリエンス※を向上することができる。
クリーンエネルギー自動車の駆動用蓄電池または燃料電池を活用しエネルギー供給源を分散化することで、災害による大規模停電のリスクを最小化し災害対応力を向上させることを目的に、2020年よりV2H充放電設備への補助金が開始。
※レジリエンス:回復力、復元力。ここでは「災害対応力」を意味する。
普通充電器
電気自動車用の充電設備であり、200Vと100Vの2種類がある。5~8時間程度で充電が可能で、急速充電器に比べて設備導入費用の負担が少なく住宅や事務所や宿泊施設など長時間駐車する場所での利用に適している。
平均使用年数
自動車検査登録情報協会が公表している自動車の平均使用年数(軽自動車を除く)とは、初度登録年度ごとに1年前の保有台数と比較し、減少した車両を1年間に抹消された車両とみなして、国内で新規(新車)登録されてから抹消登録するまでの平均年数を算出している。ただし、減少台数には一時抹消も含まれるため、自動車が完全にスクラップされるまでの期間とは若干異なる。
平均車齢
わが国でナンバープレートを付けている自動車が初度登録してからの経過年の平均であり、人間の平均年齢に相当する。